結婚式のスピーチは失敗したくない
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これだけたくさん結婚式スピーチの本や例文集,関連サイトなどが存在する理由はひとつです。本番で失敗したくないからです。任された使命をしっかりはたし『いいところを見せたい』のです。しかし,失敗したくないと思えば思うほど失敗してしまうもので…。
最近は,出来ちゃった婚が実に多くなっています。その比率は,結婚する全カップルの3分の1です。3組に1組は結婚式には,すでに新婦のお腹には赤ちゃんが宿っていることになります。これだけ出来ちゃった婚が多くなると市民権を得た感もありますが,ご年配の方からは理解が得られないことも多く,依然タブー視されていることも事実です。
結婚式スピーチの失敗談
ある出来ちゃった婚のカップルは,新婦の親族には厳格な方が多く,まだその事実が明かされていなかったそうです。結婚式スピーチを頼まれた新婦の勤務先上司は,普段から可愛がってきた部下の晴れ舞台,素晴らしいスピーチで花嫁を立派に送り出してやろうと意気込んでいました。上司は出来ちゃった婚であることを知っていましたが,スピーチでは絶対に触れないで欲しいと依頼され,それには触れずに立派なスピーチを組み立てました。
スピーチは上々にまとまり,場内は盛り上がっているのかと思いきや,新婦側の親族は顔を真っ赤にして怒っています。他の参列者からも『へぇ〜そうなの』という声が聞こえます。おかしいと思った彼は『俺何か変なこと言ったか?』と新郎新婦に尋ねると,彼はスピーチで『新婦』というべきところを何と『妊婦』と言っていたそうです。
最近では,小道具を用いてスピーチをする人が多く見られます。プロジェクターで思い出の写真などを映写しながら話していくというのも面白いので,採用する人が多いようです。確かに面白いですね,うまくいけば。
結婚式スピーチとプロジェクター
プロジェクターを使用したスピーチでよくある失敗が,映写がうまくいかないことです。小道具を使ったスピーチは,小道具がちゃんと作動して初めて成り立つものなので,プロジェクターに接続したパソコンがうまく動作しないため冷や汗をかいて慌ているシーンをよく目にします。
このような場合,結婚式場からのアドバイスとしては,出来るだけ簡単な設備で出来るものにしたほうが初歩的なトラブルのリスクが少ないそうです。例えば,パソコンで使用するのではなく,ビデオテープに録画して再生する,などです。
